NPB最多の通算1002試合登板、407セーブをマークした元中日投手の岩瀬仁紀氏(50)が16日、競技者表彰のプレーヤー部門で2025年の野球殿堂入りしたことを受け、岩瀬の現役時代に中日で監督、コーチを務めた森繁和氏(70)が祝福した。
日本ハムのドラフト5位・山県秀内野手(22=早大)が来月1日から始まる春季キャンプを前に「難題克服」に奮闘している。
大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)は大関経験者の幕内正代(33=時津風)に寄り倒されて、ドロ沼の4連敗。すでに今場所の綱取りは絶望的となっていたが、来場所のカド番が現実味を帯びてきている。大関大の里(24=二所ノ関)も幕内王鵬(24=大嶽)に送り出されて3敗 ...
大宮競輪の大阪・関西万博協賛GⅢ「東日本発祥76周年 倉茂記念杯」が16日に開幕した。初日は地元勢の奮闘が目に付いたが、中田健太(34=埼玉)もその一人だ。
大垣競輪FⅠ「中京スポーツ杯・CTC杯」は16日、12RでS級決勝を行い、昨年末でS班から陥落した佐藤慎太郎(48=福島)が完全Vで復活ののろしを上げた。優勝は2022年4月の平塚GⅢ以来で通算62回目。11RのA級決勝はこの日が誕生日の丸山啓一(5 ...
史上7人目となる有資格初年度での殿堂入りを果たしたイチロー氏を祝福するべく、親交の深いゲストとして式典に参列した王氏は「待ちに待ったイチロー君の殿堂入りの、この素晴らしい席に出席させていただきまして大変光栄に思っています」と祝辞を述べた。
協会トップの見解は…。大相撲初場所5日目(16日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の八角理事長(61=元横綱北勝海)が、この日から休場した横綱照ノ富士(33=伊勢ヶ浜)について言及した。 今場所の照ノ富士は2場所連続の全休から3場所ぶりに復帰。しかし ...
ストロールは父の資金力だけでなく実力も兼ね備えており表彰台に上るなど奮闘している。一方で、父の威光をかさに着て問題発言や物議を醸す行動も多いことから〝ドラ息子〟と揶揄されることもあるだけに、Jujuにはマイナス部分はまねしないでほしいところだ。
全日本プロレスの26日の千葉・千葉・幕張メッセ国際展示場大会でMUSASHI(34)の挑戦を受ける世界ジュニア王者の〝ミスター斉藤〟土井成樹(44)がマイクを手放さぬ珍会見の末にドラゴン・ダイヤとの防衛戦実現を誓った。
ブルージェイズとチームの顔であるウラジミール・ゲレーロjr内野手(25)の契約延長交渉が難航する中、メッツが獲得に動くと米メディアが伝えている。ゲレーロは年俸調停を避けるために単年2850万ドル(約45億円)で合意したと見られるが、延長交渉の方が進ま ...
NPB最多の通算1002試合登板、407セーブをマークした元中日投手の岩瀬仁紀氏(50)が16日に発表された2025年の野球殿堂入りのプレーヤー表彰で、オリックス、マリナーズなどで日米通算4367安打のイチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼イン ...
今年はグアムから始動した牧原大。かつて自身も参加した松田宣浩氏の自主トレが行われていた原点ともいえる場所で体を動かしたことで「例年より早く仕上がってきていると思います」と順調な様子を口にした。