<2499> 日本和装 307 -3日本和装グループ<2499>は29日、Grace Riseとの間で、同社の事業に関する経営アドバイザリー契約を締結した。同契約は、同社が多面的かつ中立的な提言や幅広いアドバイスを受けることを目的としている。Grace Riseの代表の小原氏は、コンシューマー向けマーケティングの専門家であり、TVCMやデジタルマーケティングに関する受賞・登壇実績を持つほか、外資 ...
<5029> サークレイス 906 +15サークレイス<5029>は29日、川崎重工グループの事業会社であるベニックソリューションと、自律型AIエージェントを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的とする協業の開始を発表した。次世代ビジネスモデルの創出と革新的なソリューションの提供を通じて、社会課題の解決に挑戦する。同社は、自社開発のSaaS製品やSalesforceをはじめと ...
カネで全ての問題が解決するわけではないが、374億ドル(約5兆7800億円)あればいくらかの問題は解決できるはずだ。29日に発表された決算報告によると、マイクロソフトとメタ・プラットフォームズの2024年10-12月期の設備投資額は、合計でこれだけあ ...
昨日はFOMCを控えてマーケットでは様子見姿勢が続いた。ドル円も155円台を中心とするレンジ相場になってしまい、155円台の後半で売って、155円台の前半で買うという作戦で臨むしかなかった。 あまり動かなかったとは言え、ユーロドルは頭の重たい動きを示 ...
コスト効率が大幅に高い人工知能(AI)で米国の巨大企業に対抗する中国の新興企業ディープシークの成功によって、米国の制裁政策の無益さが浮き彫りとなった。バイデン前政権下の米政府は、国家安全保障の面で世界一手際が悪い社会主義者の一部に取り込まれたが、習近平国家主席率いる中国の民間セクターは世界で最も明敏な資本家の一部をうまく活用している。ディープシークの明らかに大きな成果の背後にいる起業家は梁文鋒氏だ ...
DeepSeekショックはAIバブルを暗示しているのだろうか? DeepSeek-R1がOpenAIのo1に匹敵する「考える力」を持った人工知能で、桁違いに安かったことが、マーケットを大きく動かした。昨年のトランプ勝利以降、続伸してきたナスダック市場がDeepSeekショックで調整してもおかしくない。短期ではリスクオフで豪ドルを対円やスイスフランでショート、中期では米ドル/円の買い場探しだろう。
<9158> シーユーシー 1523 -244急落。29日の取引終了後に25年3月期通期業績予想を上方修正することを発表した。24年10月に連結子会社化したノアコンツェルの業績寄与及び居宅訪問看護セグメントにおける利用者数と利用者当たりケア時間の増加等により、売上収益は計画比9.1%増の468.00億円となる見込み。また、営業利益は居宅訪問看護セグメントにおける売上の上振れ等により、計画比25.0 ...
<6721> ウインテスト 137 +21急騰、年初来高値更新、一時ストップ高。28日の取引終了後にウエハ・アクセプタンス・テスト(WAT)検査装置「WTS-511」を2月より販売開始すると発表し、29日にストップ高となったが、引き続き材料視され大幅続伸している。WATは半導体製造工場で完成したウエハ上で行う電気的検査で、設計基準や顧客要求を満たしているか出荷される前の最終的な品質保証プロセス。W ...
<3648> AGS 958 +100大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は10.9億円で前年同期比1.7%減となったが、通期予想は従来の13.5億円から18億円、前期比41.4%増に上方修正している。DX推進などにより、ソフトウエア開発をはじめ全セグメントが堅調に推移していることか背景としている。上半期は2ケタの減益決算であったことから、大幅増益見通しへの上方修正にインパクトが先 ...
<7422> 東邦レマック 542カ -ストップ高買い気配。前日に24年12月期の業績修正を発表している。経常利益は従来予想の0.6億円から1億円に(前期は1.8億円の赤字)、純利益は0.5億円から1.2億円に(同1.4億円の赤字)、それぞれ上方修正 ...
<4498> サイバートラスト 2544 +114大幅反発、年初来高値更新。25年3月期第3四半期の業績は、セキュリティニーズの増加により売上高は53.08億円(前年同期比14.8%増)、人件費の増加などで費用全体は増加傾向だが、売上高が堅調に推移し営業利益は9.68億円(同39.5%増)、持分法による投資利益等の営業外収益により経常利益は9.89億円(同42.2%増)となった。あわせて、自己株式 ...
<6562> ジーニー 1567 -17グループ会社でAIを活用したプロダクト開発・販売を行うJAPAN AIは、自律型AIエージェント「JAPAN AI AGENT」のラインナップとして、スライド資料の作成を補助するAIエージェント「スライド作成アシスタント」の提供を開始したことを発表。作成したいパワーポイント資料の目的に合わせて構成や本文を作成し、最終的にパワーポイントファイルとして出力するA ...