サービス・商品 シュナイダーエレクトリック(東京都)は30日、日本市場でスカラロボット「Lexium SCARA」を新たに提供開始すると発表した。国内での提供開始は1月31日から。
フード ニップンは30日、連結子会社となる予定の畑中食品(鹿児島県出水市)に冷凍食品の新工場を建設すると発表した。新工場の完成は2026年度末を予定している。
サービス・商品 物流大手DBシェンカー(ドイツ)は29日、MAN(マン)トラック・バス製の電動トラック「MAN eTGX」10台をミュンヘン工場から受け取り、ドイツ国内の物流拠点へ配備したと発表した。
環境・CSR ダイムラートラック(ドイツ)は29日、ドイツ・ヴェルト工場においてトラックキャブの塗装工程を全面的に見直し、新たな省エネルギー技術を導入すると発表した。この新塗装工程により、同工場でのCO2排出量削減が期待されている。
環境・CSR アルフレッサホールディングス(東京都千代田区)は30日、グループ全体のCO₂排出量削減を加速する取り組みの一環として、アルフレッサとエーエル プラスの5拠点にEV45台を導入すると発表した。
イベント 京セラは30日、Rist(京都市下京区)と共同で、画像解析AIとスマートフォンを活用した出荷業務の効率化を提案するウェビナーを2月13日14時から開催すると発表した。オンライン形式で実施し、最大500人が参加可能となっている。
実証の結果、2024年8月から2025年2月末までの間の期間累計(推計)で、船舶モーダルシフト転換前比で、Co2排出量は削減率68.3%、トラックドライバー運転時間は削減率84.5%となる見込み。
イベント サムライト(東京都港区)は30日、2月20日12時から食品EC(電子商取引)に特化したセミナー「食品ECのグロースハック戦略2025」を開催すると発表した。セミナー内では、物流コストの削減や顧客満足度向上のための最適化戦略が紹介される。
荷主 川崎汽船は30日、2024年12月27日、大连船舶重工集团有限公司で建造された新造液化CO2船「ノーザン パスファインダー」が完成したと発表した。 本船は、世界初の大規模な二酸化炭素回収貯留(CCS)プロジェクト「ノーザンライツ」に従事する2隻目の船舶であり、1隻目の「ノーザン パイオニア」に続く形となる。